大学の合格を確認して、すぐにアパート探しに千葉県へ向かった。
早く探さないと理想の部屋が埋まってしまうから。
大学の4年間は、あっという間に過ぎると思うけど。
部屋の大きさ、お風呂、トイレ、キッチン、防犯。
住居周辺の環境。
住む所を探すのはとても動力を使った。
古いアパートや、同じ大学の専用マンションなど。
金額によって、全然違った。
4軒ぐらいの部屋を回った。
住むのは長女だから、すぐには決められないと思ったが、どうする?と聞いてみた。
長女が気になっていたアパートは、¥35,000の部屋だった。
2階の部屋で、6畳ぐらいの広さ。
お風呂とトイレ別、洗濯機と電子レンジと冷蔵庫と掃除機とベットのフレームと小さいチェストが付いていた。
カメラが付いたインターホンや、玄関に姿見の鏡もあった。
部屋と収納が、少し狭いと思ったけどいい印象だった。
私が、ここなら広くていいかな。と思った部屋は家賃が高かくてかなり高い出費になると思った。
でもそこは、長女が廊下がカビ臭くてここは住めない。と言っていたから助かった。
不動産屋さんと別れたあと、気になっていた¥35,000のアパートをもう1度見に行った。
家に帰って、もう1度ゆっくり考えてから不動産屋さんに連絡しようと思っていたが。
ふと思った。
すぐに連絡しないと他の人が住んでしまうかもしれないと思って、長女に聞いた。
もし、少しでも気に入っているなら早く判断した方がいいかも。と。
そして、長女が¥35,000の所に住むと、決断した。
すぐ、不動産屋さんに電話して契約をお願いした。
書類などは、1月ぐらいに郵送します。と言われた。
長女が¥35,000の所を選ぶとは思っていなかった。
高い所だと、毎月いくら送金しないといけないのか心配だった。
お腹が空いていたから、近くのすき家に食べに行った。
そういえば、アルバイトもしないと生活費が大変だろな。と思っていた。
ここのすき家は、ちょっと遠いけど時給が高くて良いと思った。
大学があるから、色々な店がいっぱいあって不便はなさそうだった。
スーパーや100均、コンビニやディスカウントショップもあった。
ネットで合格を確認してすぐ、その週末にアパートを探しに行ったのは本当にとても良かった。
高校の同級生には、まだ早いんじゃない!と言われたみたいだけど。
引越した時に、すぐに生活ができるように、ネットで家具を買った。
引越しの日、荷物が車にいっぱいになってしまったけど。
長女の好きな色で、理想的な部屋に完成したと思う。
家のことは旦那様にお願いして、長女の部屋に1週間泊まった。
1週間一緒にいれたから、帰る時はやり切った感があり満足だった。
あれから、もう1年以上経ったんだ!
長女は、無利子の奨学金を借りる事ができたから、月 ¥62,000ぐらい口座に振り込まれる。
家賃が¥3,5000。
携帯代と食費は、親が払ってるけど。
残りの残金で、光熱費も払えているみたいだ。
電気、ガス、水道を支払っても、毎月残るらしい。
2年生用の教科書代が結構高く、教科書代は奨学金から払ってもらった。
とても、親孝行な生活をしていてくれてると思う。
娯楽費は、夏休みと冬休みに、帰省中にアルバイトをしたお金から出してるらしい。
大学卒業まで、何事もなく、悔いのないよう過ごしてほしい。
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